テーマは“宇宙とIT”
「宇宙とIT」をテーマに、自社がどんな形で宇宙産業と連携できるのか?取り組めるのか?宇宙産業の現状を体系的に理解した上で、講師と共にワークショップ形式で考えるセミナーです。
IT分野では、例えば、衛星から得られる位置情報や画像を駆使し、それをVRやAR、AIなどに取り込むことで新たな価値を生み出すなどの展開も考えられます。つまり、宇宙産業との連携は、IT企業のノウハウを活かすことが出来る産業なのです。ぜひお気軽にご参加ください。
開催日 | 2022年12月21日(水)16:00-18:00 |
---|---|
定員 | 20名(先着順) |
実施場所 | SANDBOX TOTTORI(鳥取県鳥取市浜坂1390-224) |
参加費 | 無料 ※第一部はオンラインでの視聴も可能です。 |
スケジュール | 16:00-17:00 第一部:講師による講演会 17:00-18:00 第二部:ワークショップ(自社ビジネスを宇宙産業と絡めてみよう!) |
交流会 | 終了後、会場にて交流会の開催を検討しています。参加費3,000円(税込)、当日会場にてお支払いください。 新型コロナウィルス感染症拡大状況を踏まえ、交流会は中止となりました。ご了承ください。なお、セミナーはオフライン・オンラインとも予定通り実施いたします。 |
主催 | 鳥取県商工労働部産業未来創造課 |
お問い合せ先 | (とっとり宇宙産業創出連続講座 運営委託先) 株式会社ダブルノット 〒680-0404 鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2隼Lab. info@doubleknot.co.jp 営業時間 9:00 - 17:00(日・祝休み) 050-3205-0801 |
実施場所 | SANDBOX TOTTORI(鳥取県鳥取市浜坂1390-224) |
開催日 | 8/25(木) 16:00-18:00 |
---|---|
開催場所 | SANDBOX TOTTORI 鳥取県鳥取浜坂1390-224 |
講演テーマ |
“宇宙ビジネス”と“宇宙じゃないビジネス”のつなぎ方 |
講師紹介 |
一般社団法人 Space Port Japan 共同創業者 理事 片山 俊大 株式会社電通入社後、クリエイティブ、メディア、コンテンツ等、幅広い領域のプロジェクトに従事し、日本政府・地方公共団体のパブリック戦略担当を歴任。日本とUAEの宇宙・資源外交に深く携わったことをきっかけに、宇宙関連事業開発に従事。専門分野は「広告・PR領域全般」「新規事業創造」M&A」「公共戦略/官民 連携推進」「エンタメ・コンテンツ戦略」等。 著書に『超速でわかる!宇宙ビジネス』(すばる舎)がある。 |
講演テーマ |
“宇宙ビジネス”と“宇宙じゃないビジネス”のつなぎ方 |
開催日 | 10/5(水)16:00-18:00 |
---|---|
開催場所 | V.co-Lab(ビジョナリー・コラボレーションセンター) 鳥取市立川町7丁目101番地 三洋テクノソリューションズ鳥取株式会社内 |
講演テーマ |
「ものづくり」をテーマに宇宙産業の現状を理解した上で、ものづくりに取り組む自社がどんな形で宇宙産業と連携できるのか?取り組めるのか?をワークショップ形式で講師とともに考えてみるセミナーです。 |
講師紹介 |
◆株式会社たすく CEO 古友 大輔氏 ロボット生産技術からキャリアをスタート。半導体や自動車の生産設備開発を経験した後、高性能自動車の開発に携わり新技術の市場投入に従事。2009年から6年間、国際宇宙ステーションのシステムに取り組み地球と宇宙をつなぐ通信装置や科学ミッション機器の開発を行った。2012年から月探査プロジェクトに参加し探査車、輸送船を開発。2020年、株式会社たすくを設立。宇宙のモノづくり支援を幅広く行い、誰でも参入できる宇宙産業への発展を目指す。 ◆株式会社たすく 技術フェロー 星谷 隆氏 25年以上現場技術者として様々な製造業に携わる。試作から量産に至るまでの製造方法における課題解決を実践し続ける。経験した材料も樹脂から金属までの様々な対象品を取り扱う。さらには小ロット対応の簡易型工法をサービス化。研究開発から量産までの様々な顧客の要望への対応を可能とした。2020年に株式会社たすくの技術フェローとして参画。ロボット含めた産業機器、医療機器、特殊分野から航空宇宙品までを対応する技術責任者として研究開発から現場への技術指導までを行っている。 |
講演テーマ |
「ものづくり」をテーマに宇宙産業の現状を理解した上で、ものづくりに取り組む自社がどんな形で宇宙産業と連携できるのか?取り組めるのか?をワークショップ形式で講師とともに考えてみるセミナーです。 |
第2回レポート準備中です。しばらくお待ちください
開催日 | 2022年11月11日(金)16:00-18:00 |
---|---|
開催場所 | 米子食品会館 新館2階中会議室 鳥取県米子市旗ヶ崎2030 |
講演テーマ |
【宇宙食】近年、月面基地や火星移住などの構想が語られるようになってきました。つまり、地球から遠く離れた月や火星にたくさんの人たちが暮らす時代になると想定できます。このような状態を実現するためには食料の生産や供給が不可欠となり、多様なメンバーとこの課題に向き合い、解決に向けての製品やサービスを生みだし、それを宇宙だけでなく地上のビジネスにも結びつけようという取り組みが重要になっています。本セミナーは講師ととも現状を体系的に理解した上で、自社がどんな形で宇宙食産業と連携できるのか?取り組めるのか?一緒にワークショップ形式で考えてみるセミナーです。 |
講師紹介 |
◆一般社団法人 SPACE FOODSPHERE 理事 菊池 優太 人間科学分野の大学院修了後、JAXA入社。主に非宇宙系企業の宇宙ビジネス参入に向けた新規事業や異 分 野 テクノロ ジ ーとの 連 携 企 画 に 加 え、共 創 型 プ ログ ラム「 宇宙イノベー ション パ ートナ ー シップ(J-SPARC)」の立ち上げ・制度設計に従事。現在は、J-SPARCプロデューサーとして、主に宇宙旅行・衣食住ビジネス、コンテンツ・エンタメビジネス等に関する民間企業等との共創活動を担当。地球と宇宙の食の課題解決を目指す共創プログラム「SPACE FOODSPHERE」の理事を務める。。 |
講演テーマ |
【宇宙食】近年、月面基地や火星移住などの構想が語られるようになってきました。つまり、地球から遠く離れた月や火星にたくさんの人たちが暮らす時代になると想定できます。このような状態を実現するためには食料の生産や供給が不可欠となり、多様なメンバーとこの課題に向き合い、解決に向けての製品やサービスを生みだし、それを宇宙だけでなく地上のビジネスにも結びつけようという取り組みが重要になっています。本セミナーは講師ととも現状を体系的に理解した上で、自社がどんな形で宇宙食産業と連携できるのか?取り組めるのか?一緒にワークショップ形式で考えてみるセミナーです。 |
長期滞在時代の宇宙食・身近な問題を解決することが宇宙ビジネスのチャンスになる
菊池さんは、宇宙開発という話題が出るときに、収益があがるかというテーマが置き去りになってしまうことが問題だとお考えです。宇宙を考えることは地球を考えることでもあるので、宇宙で使えることを地球に活かすことが本当の宇宙開発になるのではないか、という視点です。そこで、今後の宇宙でのQOLと食事の意味に絡めて、宇宙でのビジネスチャンスについて解説していただきました。
第3回レポート準備中です。しばらくお待ちください
開催日 | 2022年12月21日(水)16:00-18:00 |
---|---|
開催場所 | SANDBOX TOTTORI 鳥取県鳥取市浜坂1390-224 |
講演テーマ |
「宇宙とIT」をテーマに、自社がどんな形で宇宙産業と連携できるのか?取り組めるのか?宇宙産業の現状を体系的に理解した上で、講師と共にワークショップ形式で考えるセミナーです。 IT分野では、例えば、衛星から得られる位置情報や画像を駆使し、それをVRやAR、AIなどに取り込むことで新たな価値を生み出すなどの展開も考えられます。つまり、宇宙産業との連携は、IT企業のノウハウを活かすことが出来る産業なのです。ぜひお気軽にご参加ください。 |
講師紹介 |
◆宇宙エバンジェリスト/Space Port Japan共同創業者 青木 英剛 「宇宙エバンジェリスト(伝道師)」として、宇宙ビジネスおよび技術の両方に精通したバックグラウンドを活かし、宇宙ビジネスの啓発、民間主導の宇宙産業創出に取り組む。 企業や自治体等の宇宙分野への新規参入支援を多数手掛ける宇宙ビジネス参入のプロ。米国にて工学修士号とパイロット免許を取得後、宇宙船「こうのとり」を開発し、多くの賞を受賞。内閣府やJAXA等の政府委員を多数歴任。Space Port Japan共同創業者&理事、SPACETIDE共同創業者。 |
講演テーマ |
「宇宙とIT」をテーマに、自社がどんな形で宇宙産業と連携できるのか?取り組めるのか?宇宙産業の現状を体系的に理解した上で、講師と共にワークショップ形式で考えるセミナーです。 IT分野では、例えば、衛星から得られる位置情報や画像を駆使し、それをVRやAR、AIなどに取り込むことで新たな価値を生み出すなどの展開も考えられます。つまり、宇宙産業との連携は、IT企業のノウハウを活かすことが出来る産業なのです。ぜひお気軽にご参加ください。 |
既存のIT技術と宇宙ビジネスのマッチングの重要性、宇宙は目的ではなく問題解決の手段
講師の青木英剛さんは、第1回の講座でも紹介したスペースポートジャパンの創設者の一人で、宇宙ビジネスのスペシャリスト的な存在です。
現在は「宇宙エバンジェリスト」として世界中で活動を続けている青木さんに、既存のIT技術と宇宙ビジネスのマッチングの重要性、宇宙は目的ではなく問題解決の手段なのだというテーマでお話を伺いました。
第4回レポート準備中です。しばらくお待ちください。